文本歌词

詞：阪井竜二
曲：城戸紘志
雪山からの吹き下ろす風
たき火は踊り街中が騒ぐ
宴の夜にわたしは一人
星を眺めながらあなた想う
貴族の身など捨ててもいい
いますぐ城を抜け出して
あなたとダンスを踊りたい
夜空に包まれながら
オルデシアポルカ
あの人はいずこ
オルデシアポルカ
声が聞きたいの
オルデシアポルカ
一度きりの人
会いたくて会いたくて
薄灯りの部屋で口ずさむの
迷いの森のあなたの背中
あの優しさとぬくもり恋しい
宴も終わりふとさみしくて
夜露に咲く花は泣いています
立場も名誉も失ったわたしじゃ
不釣り合いですか
ふたりでダンスを踊りたい
朝焼け溶かされながら
オルデシアポルカ
あの人のために
オルデシアポルカ
姫巫女は舞うの
オルデシアポルカ
忘られぬ人よ
触れたくて触れたくて
唇に手をあて指を噛むの
お姫様じゃなくって
私の名前はフィアナレイオルデシアよ
ふっフィアナって読んでいただいかしろ
私達もうそいう関係でしよう
オルデシアポルカ
あなた想うたび
オルデシアポルカ
速くなる子供
オルデシアポルカ
お姫様なのに
オルデシアポルカ
はしたない私
オルデシアポルカ
あの人はいずこ
オルデシアポルカ
声が聞きたいの
オルデシアポルカ
一度きりの人
会いたくて会いたくて
薄灯りの部屋で口ずさむの