文本歌词

フェアリィ・メロディ - 佳織みちる
他愛ない日々に退屈してた
ねじ伏せてく思惑はどこかずれて
楽しげな音楽が混じり合い
面白くて眠ることすら忘れて
音もなく忍び寄る影へと
夜を彩る光が溢れた
そう一人では出来なくても
手を伸ばしたら
通じ合う互いに力合わせて
乗り越えてその先ずっと
目指していけば
退屈な日々すら変えてゆけるの
解り合う事はできないと知る
それでもいい私達が集まれば
悪戯な笑い声が響いて
楽しそうな遊びが始まり告げた
降り注ぐ星の光からは
逃れる術など何も無いはずで
譲れない思惑の先に
誰か居たとして
それぞれに意見がぶつかり合えば
混ざり合い
もう一つの想いになるの
退屈な日々すら変えてゆくのよ
悪戯な笑みを浮かべていて
暖かい光で照らしていく
そう一人ではできなくても
手を伸ばしたら
通じ合う互いに力合わせて
乗り越えてその先ずっと
目指してゆけば
退屈な日々すら変えていけるの
なにかが始まるの