文本歌词

森永真由美 - カナシバリズム
君に心を読まれてる
台無しの予感で動けないよ
根拠は些細な積み重ね
妄想の類ではない信じてよ
いくら友人に囲まれても
他人に褒め称えられてもさぁ
そうじゃないコレは要らない
そんな醜い盲目なのさ
視界は変わらず狭し
うんざり偏った価値観
君に認められたかっただけで
こんなトコまで来てしまった
でも今日も言えない
カナシバリズム
君に世界を奪われて
囚われの自由を過ごしてるよ
未来は優しく光り無き
生ぬるい孤独だからなぁ
分かってる
いくら健やかな生活でも
助けてくれるアテがいてもさぁ
そうじゃない死んでるみたい
君だけが生きがいだからな
声も出せずに俯く
私も心が読めるんだ
君にやられっぱなしは嫌だから
でもつまり結果は見えてる
傷付くの怖いし
カナシバリズム
うんざり偏った価値観
君に認められたかっただけで
こんな自分を作り上げ
結末を恐れる
カナシバリズム