文本歌词

胡蝶の夢 - 山本麻里安/渡边明乃/下屋则子
词：望月智充
曲：多田彰文
いつかは姫いつか女
いつ羽ばたく私はさなぎ
この胸のあこがれがもしもかなう
のならなぜか
ささやかなこの望みいつかかなう
のならどうか
春はあけぼの秋は夕暮れ
夏は夜つとめて冬は朝
かくも素晴らしき世界を
瞳のとどめたい
翔んでゆける蝶になって
舞い続ける蝶になって
空をゆけるすてきな羽で
あなたの元へ麗しきそよ風
淡き世の幸せがどこかにある
のならなぜか
緑の楽園に命落とせるなら
どうか
春はあけぼの秋は夕暮れ
夏は夜つとめて冬は朝
かくも素晴らしき世界を
瞬きのあわいに
不思議な色花にように
蜜で誘う花のように
香り運ぶすてきな羽で
あなたの元へ幸せの幻
愛はいくつ愛はひとつ
愛はこころこころ燃える
羽広げる蝶のように
羽色づく蝶のように
草の露にのどをうるおし
美しき雲無限のある雲へ