文本歌词

晴れのち曇り、時々雨 - 榊原ゆい
词：kala
曲：森まもる
いつもと変わらない景色
昨日までと違うふたり
見慣れた仕草にさえも想い揺れる
その笑顔 手を伸ばして 触れたい
失うこと 怖いけれど
もう止める事はできない
ふたつの心 響き合い
生まれるメロディは
愛しくて 少しだけ切ない
ふたりの心 ゆっくりと
重ね合わせるたび
まだ知らない君を知って
もっと好きに 不安になったり
晴れのち曇りだけど
変わらずずっとそばにいる
いつも少し背伸びをして
迷いながら進んでいく
夕日の沈む海の向こう目指して
離れない 縮まらないこのキョリ
誰よりも大切だから
近づけない 放したくない
ふたつの心 寄り添って
奏でるメロディは
愛しくて 少しだけ切ない
ふたりの心 すれ違い
辛く淋しい夜に
思い出す波に溶けた
君の声と優しい雨音
シナモンが香る午後
変わらずそっとそばにいて
晴れた日も 雨が降る日も
一緒にいてくれて
ありがとう 好きでいてくれて
双つの翼 羽ばたかせ
飛んでいく未来は
虹色に輝いてる
君の笑顔 優しい歌声
澄みわたる青い空
変わらずずっとそばにいる