文本歌词

ハロ/ハワユ - ナノウ/タイツォン
誰も通らない路地にハロ
言いたいこと言った気になろう
反響する分の大きさもない声
私どうしたの
部屋で一人ぼっち落ち込み
隅に寄るとしゃがむハワユ
スリーピンスリーピン
涙にされた落書きを剥がす
参った「まぁいっか」口癖
全部カゴの中へと脱ぎ捨てる
「君に期待はない」
全然気にしないふり
してもすぐに伝染
私だって自分に
期待なんてしてもないけれど
手で覆う「やめてよ」
なんて言えないのに
アレは一体どういうつもり
喉元にはホントのことはないよ
最初に出かけた言葉
溢れるまでもなく
殻を割ることなく
一つ一つただ浪費していく
顔を伏せてかくれんぼ
笑われるくらいなら
一人でいいから
だから誰にも会いたくない
嘘とホント
曖と昧で me また海に溺れて
求めて求めて
本当に弱いな
支度もしたくない
頭痛むも見たくない
何も理由もないのに
無理ない程度に
朝食半分 daydream
いやいや分かってるって
何となく言っただけ
そう腕を組んで怒らないで
言わんこっちゃない
心泣いてる
幸せでも不幸せでも
平等なのに残酷朝日昇る
生きてく１テイク
これ以上精一杯を
他に何を望む
何故気にしてしまうのだろう
愛されたいから
それもいいんじゃない
その手を離したのは誰ですか
もし世にタイムカードがありゃ
いつ押せるのかな
生きた今までの給料は
誰が払うんですか
サンキュー
ありがとう
サンキュー
ありがとう
サンキュー
ありがとうって言いたいよ
ただ言いたいよ
でもね
サンキュー
ありがとう
サンキュー
ありがとう
心の底から伝える
大人の振りやめ
大泣きしながらありがとう
何故隠してしまうのだろう
笑われたくないから
でもいいから
話して楽になり
笑顔になりましょう
頭で思うだけ
それじゃ伝わらない
なんて面倒臭い生き物
ねぇハロハワユ
ハロハワユ
ハロハロ
ハワユハワユ
ハロハワユ