文本歌词

夢現 - ichigo
词：TAKEGON
曲：ZUN
编曲：Liq
この先には何が待ってる
傷つくことが怖くて
雪降る冬を終わらせて
お願いだから早く
この距離では離れすぎてて
時には声を聴かせて
夢ではすぐに会えるのに
今日も独り眠る
真夏の日差しの知利知利が
二人を繋ぐ季節は
何時の間にやら
過ぎて消え去った
段々と崩れてく月の雫がほら
足元に吸い込まれて行った
何処からか舞い落ちた花びら
桜色ひらひらと漂ふ
ふわふわと揺れている
想いの欠片が
きらきらと輝いて小雪に
ひらひらとひらひらと漂ふ
ふと手を伸ばして
この先には何が待ってる
傷つくことが怖くて
雪降る冬を終わらせて
お願いだから早く
この距離では離れすぎてて
時には声を聴かせて
夢ではすぐに会えるのに
今日も独り眠る
水面の鏡に揺らめいた
二つの影が今でも
胸に焼きついているのが痛くて
段々と広がっていく波紋が全て
曖昧にしていく次第にと
秋が過ぎ白銀の世界に
包まれて薄れてく記憶
温もりに抱かれて想ひ出の海に
ちらちらと閉じている瞼に
浮かんでるその姿追いかけ
ふと手を伸ばして
この先には何が待ってる
信じる事が怖くて
風吹く春に身を焦がし
移ろえ季節よ早く
想うほどに心苦しく
時には堪え切れなくて
あなたの声に導かれ
今日も独り眠る
この先には何が待ってる
傷つくことが怖くて
雪降る冬を終わらせて
お願いだから早く
この距離では離れすぎてて
時には声を聴かせて
夢ではすぐに会えるのに
今日も独り眠る