文本歌词

細谷佳正 - cerasus~桜並木に導かれて~
词：蝶々P
曲：蝶々P
誰かが僕の事を
呼んでいる気がして
微かな声を辿りながら
この身を委ねてみる
そこに意味があるのなら
もしも君がいるのなら
巡り巡る季節に
想いが溢れだした ああ
桜並木に導かれて
君を見つけたあの日
春の香りが僕の胸を
撫でて通り過ぎた
泡のように溶けて
失くしてた願いと
懐かしい影が少しずつ
鮮明に彩る
ただ眩しく瞬いて
淡く揺れる記憶さえ
移ろうこの景色に
吸い込まれてしまうよ ああ
桜吹雪の美しさに
目を奪われたあの日
その向こうには
凛と咲いた君の後姿
前を見て歩き出そう
僕らなら大丈夫
君の手を引いていくから
鮮やかな未来まで
涙と共にいつか
花が散ってしまうとしても
君を迎えにまた
必ず此処へ舞い戻るよ
桜並木に導かれて
君を見つけたあの日
春の香りが僕の胸を
撫でて通り過ぎた
前を見て歩き出そう
僕らなら大丈夫
君の手を引いていくから
鮮やかな未来まで