文本歌词

一人きりにしないてよ
僕を必要って言ってよ
こんなに君を
愛しているのに
今年も色付いた秋桜か
横道を染めて行くよ
魔法にかけられたように
君に恋した季節
何も言えないままの
毎日が
ずっともとかしかた
君の本当の気持ちを
知ることが怖かったんだ
帰り道ているはずのない
君の手を探してる
一人きりにしないてよ
僕を必要って言ってよ
途切れた電話を
夜中待ってる
君が思う以上に
僕は君だけなんだよ
終わりにしないで
この思いを
誰より愛してる
二人で借りてきた
あの映画
一人で見返してる
二つ手に取ったグラスに
気付いてまた溜息つく
何をしても
溢れ出したしまうだよ
君との記憶
甘い声を聞かせてよ
僕の名前を呼んてよ
忘れたくない
君だけの音色
君がいない明日に
何を写せばいいの
季節がどんなに
過ぎさっても
君しか愛せない