文本歌词

銀のフルーフ - 柊優花 (hiragi YUKA)
詞：めざめP
曲：めざめP
言葉にしては削がれ
身体にすれば重なって
肌を彷徨う指が
引き攣るように笑っている
「誰でもいい」のは独りが怖いから
あどけない少女の
歪んだselect
夜空に泳ぐ流れ星
一度きりの輝きで
上手くできたら抱きしめて
あなたでもいいから
偽物を殺して
ガラス越しに見つめたら
舐め合う傷が広がって
おもちゃのままでいてよ
Q yesかyesで答えたら
悲しみが嫌い優しくしていてね
誰一人いないいない
凍える世界で
願い事が綺麗事が
その全てが虚しくて
ここにいると鳴いている
壊れたステップで
踊り迷わせて
この身体がこの目が
この手が汚れちゃって
愛しても愛しても全ては幻想
ここにいると鳴いている
私の全てを
引き裂いて脱がせて