文本歌词

ラブマスマティカ - 初音ミク/猫村いろは
词：きむた
曲：きむた
编曲：きむた
夜空に散った輝く星たちが
瞬くような光の強さも
イヤホンが鳴って
空気を震わせる
音波も全部
数式で表せるのでしょ
例え話人間の心の中
愛なんてのは計れるのかしら?
感情をつめこんだ
脳波を測定して
あなたの愛＝3.14
だなんて
ああああああああ
あああああああ
馬鹿にしないでよ
そんな単純じゃないわ
No more say
No more tell
No more grasp
あああああああ
ああああああああ
割り切れないでしょ?
奇数偶数
だってだってだってだってだって
互いに素なんだもん
傷つけあう宿命なら
初めから知らないほうが
良かった
過去も未来もない暗闇で
独りで泣き腫らしていたら
良かった
外の世界の明るい場所も
影がゆっくりゆっくり時を刻んで
どうせ忘れてしまうのだから
居場所なんて作るだけ
無駄でしょ
一瞬の愛を時間で積分して
求めたのは愛情の総量
生まれた時から
今の今まで全部
足したらどんな
数値が出るのかしら
あああああああ
ああああああああ
複雑に見える
関係も実は
見えないアイで
繋がってるって話です
実数も虚数も全てまるで
しっかりそっくり人間のようで
単純にジジョウを
はさめばそれで
誰とでも仲良くできるのだから
いつもいつでも
ニコニコ笑っていたら
線形関係崩れないかな
きつく結んだ契でさえも
ほどけて消えゆくように
あああああああ
ああああああああ
見逃さないでよ
繊細なものなのよ
Can you see?
Can you feel?
Can you love?
あああああああ
ああああああああ
ほら導いてよ
二人（a,b）の距離（⊿d）を
限りなく０に近付けて傾けてよ
鏡に映った自分に
気づかないふり
ばっかりしていたけれど
目をそらしたから時が止まって
やわなハートが
上手に傷ついていった
∫もΣも笑った
何処から何処までを
足せばいいの?と
生まれてから死ぬまでに起こった
言えない/癒えない傷跡全てを