文本歌词

風に薫る夏の記憶
思い出は遠き
summer　days
永久を誓う淡い気持ち
始まりはそんな
summer　night
恋は偶然と必然の狭間で
まるで突然に芽生えるもので
瞳をうばって
僕を夢中にさせた
髪を束ねた浴衣の君に
夕暗の空に踊る
夏祭りの灯火の群れ
また次の夏も君と
２人で来たいな
10年後も夏の記憶
刻みたい君と
summer　days
一夜一夜1つ1つ
永遠はそんな
summer　night
もう2度とこの夏は
巡ることはないから
ただ君の手を強く
握るしかできなくて
風に揺れ頼りなく
懐かしい薫りが
You know I　
あの日から
ひとひらの祈りが
優しく心を満たす
Now and Forever　
君といる今
愛は漠然と
委托者ではなくて
まるで運命が導くように
海が見たいって
寂しげな君の声
守りたくなって
ハンドルをきった
砂浜に寄り添いながら
細く伸びた足迹のように
また次の夏も君の
隣にいたいな
風に薫る夏の記憶
思い出は遠き
Summer　days
永久を誓う淡い気持ち
始まりはそんな
summer　night
もうどんな未来にも
迷うことはないから
ただ僕の手を強く
握るだけでいいから
owh手の平を伝うように
owh紡ぐストーリー
この夏がもうすぐ
終わりでも
何度目かの
初めてを始めよう
君がくれた過去を彩って
明日へ渡そう
10年後も夏の記憶
刻みたい君と
summer　days
一夜一夜1つ1つ
永遠はそんな
summer　night
風に薫る夏の記憶
思い出は遠き
summer　days
永久を誓う淡い気持ち
始まりはそんな
summer　night
もう1度あの夏に
巡り会えたとしても
また君の手を強く
握りしめていいよね