文本歌词

豊永利行 - SKY DREAM
思い出せばいつだって
夢の記憶みたいなんだ
キミと過ごした空間は
いつも輝いて
遠く離れていても
同じ想い寄せ合って
いつか巡り合う日を
待ちわびてるんだ
飽きるまでリピートして
大事なこと忘れてしまう
ふりだしに戻ろうか？
二人の場所へ
駆け出してゆく
何も要らないよ
キミがいるなら
どこにだって行けるから
風に乗って雲に触れて
新しい世界へ
届かないから
迎えに行けること
ボクに教えてくれたんだ
風の向こう虹を越えて
どこまでも続いてく空
眠たいノートの上で
ヒントもらった空想と
走り書きの暗号は
解読できないんだ
足りないパズルのように
すき間だらけの毎日
だからキミと一緒に
答え探せるよ
始じまりはひとつで
互いの音重ね合って
無限大に広げたら
スターライトみたいに
ずっと残ってゆく
あきらめないのが
肝心だったね
きっと晴れ間がのぞくから
風に乗って雲を抜けて
輝ける世界へ
どんな山だって
飛び越えてみせる
キミの手を離さないように
風の向こう太陽浴びて
どこまでも続いてく空
幼い夢を見て
思い出したキミの声
この雨が止んだら
仲間の笑顔
追いかけてゆく
何も要らないよ
キミがいたから
ボクはここに立っているんだ
風に乗って雲に触れて
君と描いた未来
届かないから
迎えに行けること
ボクに教えてくれたんだ
風の向こう虹を越えて
どこまでも続いてく
空へと歌うよ