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文本歌词
星界 - 一輪の詩
作詞:Project Lumina
作曲:Project Lumina
これが最後の夜になるからと
あなたは見上げている
僕は靴紐結んで歩く
左靴底に眠る
三輪の鈴
なんてことない夜になるから
と未来はそう言うけど
いくつ形にしていても未だ
小さな僕のままで
二輪の花
目に映るあなたが
傍にいるなんてさ
息をするみたいで
忘れてしまうけど
ひとりきりじゃないのは
思い出すためだよ
きっとそう
これは一輪の詩
鈴の音 響くのは
あなたのまま生きてきたから
想い出 穂垂るまで
繋いで 繋いで
一輪の詩
あなたの目に映る世界を見て
そこにいると知ったこと
それがいつまでも
大切な僕の宝物
一輪の詩
子供みたいって
笑うかもしれないけど
歴史に名が残る様な人に
なりたかったんだ
自分に自信なんか
探しても無くてさ
だから誇れる程の偉大な人に
なりたかった
だけどどんなに
偉大とされる人よりも
何よりも心に響いたのは
あなただからで
この想いこそが
生きることだと教えてくれた
今度は僕が
行く先に闇などないからと
あなたを照らす詩になるから
目に映るあなたが
いつか去るなんてさ
空掴むみたいで
忘れてしまうけど
ひとりきりじゃないのは
思い出すためだよ
ずっとそう
前だけを凛と見た
あなたの笑う顔が
どこまでも眩しかったから
月が綺麗では
恥ずかしいほど足りなくて
一輪の詩
一輪の詩
花の名 続くから
未来へ 未来へ
終わりなんて言わないで
この詩を追い風にして
もっとあなたの描く世界へ
想い出 穂垂るから
笑って 咲って
一輪の詩
あなたの目に映る世界を見て
そこにいると知ったこと
それがいつまでも
大切な僕の宝物
ほら何度でも
あなたの目に映る世界を見て
ここで生まれたんだよ
だからいつまでも届くまで
僕は歌うんだ一輪の詩