文本歌词

涙よお前は - 堀内孝雄 (Takao Horiuchi)
涙よお前は
寂しい日暮れが
好きなやつ心の中で
隠れていれば
いいものを
涙よ今夜は
思い出話で
酒を飲み
誰かの胸に
没んと明かり
ともそうか
男はきっと
夢から生まれた
独りぼっちの見出しを
女に抱かれて
描くなても
本当は懐の寂しい癖に
涙よ今夜も
遠くのどこかで
帰ろうか
誰かの胸で
子供のころの
昔まで
男はきっと
風から生まれた
独りぼっちの
お年頃
女に抱かれて
描くなても
本当は懐の寂しい癖に
男はきっと
心に探そうと
男はきっと
寂しさ抱えて
男はきっと
夢から生まれた
独りぼっちの見出しを
女に抱かれて
描くなても
本当は懐の寂しい癖に