文本歌词

ゆう十、ゆめこ、rairu - キズナミダの木
人は誰にも心の中に
ナミダで育つ木があるという
流した分のその雫は
綺麗な花と緑を造る
無駄なことなど何一つないから
たまには思いきり
出来る限り素直になって
泣いてよただ泣いていいんだよ
キズナミダの木を枯らさぬように
今夜は泣き疲れても
君の傍に居られるから
人は誰にも心の中に
涙で育つ木があるという
雫に込められた思いで
やがて小さな実をむすぶという
足を止めると崩れてしまうから
見ないフリをしてた
でももういいよ
ここにおいで
泣いてよただ泣いていいんだよ
キズナミダの木が聞いてくれるよ
今だけ少し休もう
明日はまた笑えるから
泣いてよただ泣いていいんだよ
キズナミダの実を育てるように
今夜は泣き疲れても
君の傍に居られるから
そのナミダを拭えるから