文本歌词

内田彩、花江夏樹 - ナノナキシラベ duet ver
词：北島美奈
曲：北島美奈
深い宙に　研ぎ澄まされた
偲ぶほのかな記憶
消えゆく光　いつかのしらべ
ひそり心つたう
なびく風は　色鮮やかに
穏やかな香乗せて
波打つ水面　ただ風まかせ
ひとり夕暮れを持つ
鈴の音にあなたを慕う
時を経て　祈りを象る
君思フ　季節を超えて
あまねく空　ちぎり雲が舞う　
遥かかなた　いのちの息吹
夕霧かすむ頃は
ナノナキシラベ
紅く滲む　雲間の陰に
さえずる一羽の鳥
先行く群れに取り残されて
ひとりただ彷徨う
巡り巡る　記憶のかげに
ひそむ　いつかの定め
夏の朝霧霞むころには
きっと　あなたに出逢う
言の音は　目覚めを告げる
時を経て　唄（いのち）を紡ぐ
言の葉は祈りを運び
煌めく　あなたを光り照らす
心秘めて あなたの傍に
いのち絶ゆるときまで
君想フ季節を超えて
儚く過ぎる時の刹那よ
出逢い別れ また巡り逢う
夕霧かすむ頃は
ナノナキシラベ