文本歌词

世界の果て (世界的尽头) - 河野マリナ (河野万里奈)
溢れ出してく言葉が
世界の全て変えてく
どんな時も怖くはない
君がいるから
暗闇の空へ手を伸ばす
未来ごと掴もうとした
知らないふりした真実を
君は描き出す窓の外
傷つけることさえも
許されてると思った
自分を騙してたの知ってた
君は見透かしてた
私連れ去ってくれた
壁越えて遥か高く
溢れ出してく言葉が
世界の果てに広がる
ひきちぎれた翼
痛みを覚えてる
手に入れた小さな自由
握りしめて微笑む
どんなときももう怖くない
君がいるから
水槽のような青い街
泳いでる君を追いかけ
何度も弾ける赤い矢は
心が凍ってくその前に
惹かれあったのはなぜ
運命だなんて思った
嘘でも構わない信じた
君と準備なしで
すぐに旅に出よう
新しい場所へ行ける
夜空が割れて飛び散る
世界をすべて変えてく
首輪の跡重く時に痛むけど
投げ捨てたみたいにほら
彗星が流れてく
夢消えてもまだ強くなる
君といるから
楽園の果実眠りは浅く
風の音で目覚める
鳥が巣立つように
また幸せを求め空へ
溢れ出してく言葉が
世界の果てに広がる
ひきちぎれた翼
痛みを覚えてる
投げ捨てたみたいにほら
彗星が流れてく
夢消えてももう怖くない
君といるから