文本歌词

あの夏の記憶，
今も不意に思い出すんだ，
幼い日に見た，
アトランティスへ，
坂道を越え，
目指す場所はただ一つ，
遠くへ 果てしない旅へ，
自転車に乗って，
駆けだしに時に，
夏の匂いがしたんだ，
入道雲が 静かに流れてく，
あの日見た場所探して，
駆け抜けてゆく風に，
追いつこうとしてた，
あの頃の無邪気な僕ら，
走リ続けた，
探して場所，
未だ見ぬ夢のその先に，
たどリ着けるなら，
どこまでも走るよ，
何時かたどリ着く，
夢に見た場所へ，
それは夏が見せた，
僕らだけの 楽園さ，
夏風にふわリ，
僕らも乗れた気がしてた，
あの夏の記憶，
また走リだそう，
坂道を越え，
目指す場所はただ一つ，
あの日の，
僕らの思い出，
夕イム力プセル，
あの日の僕らの，
夏の匂いがしたんだ，
入道雲が 静かに流れてく，
僕らだけの秘密基地，
駆け抜けてゆく風に，
追い越せた気がした，
あの頃の無邪気な僕ら，
探し続けた，
流れる時と，
変れらないその面影に，
ぎゅっと胸を押さえ箱を開けたんだ，
駆け抜けてゆく風に，
追いつこうとしてた，
あの頃の無邪気な僕ら，
探し続けた，
探してた場所，
未だ見ぬ夢のその先は，
ひまわリが咲くあの日の日差しの下，
いつも探してた，
何時か見てた場所，
それは夏が見せた，
眩しいほどの 君の笑顔。