文本歌词

ここは偽物ばつかり
最低な気分で踊る
心も塞ぐそんな日々
どこか逃げ出してみたいな
後悔は先に立たずと
馬鹿みたいに謳っても
気づいてない人はいない
ぞうさでも苦しいんだ
分かっちゃいるが敗者は生まれ
それを下から眺めてる
だから何度でも謳う
んだ 僕ら馬鹿みたい
狂った頭で考えて
捻り出した答えに酔いしれる
堕ちてくんだ どこまでも
捨ててしまいたい絶望を
背負ったままで 君ら一体何年生?
存在の証明は伽藍洞の脳内で
お気に召すまでやってれば？
冴えない顔して
歩いていくよ これで一体何日目?
救済の声明も与えられない現実だ
明目の随に踊っていく
果報は寝て待てども来
ず 所詮、他人事だな
だからここにいるのさ
這い上がる術はないな
気づいちゃいない奈落の底
君はまだまだ知らないよ
たから僕たち敗者ど
もが忠告いたします
狂った浮世でかくれんぼ
揚げ足鬼さんこちらです
やめてくれ そっとして
おいて 探さないでくれ
壊してみたい願望を
抑えたままで 君ら一体何年生?
悲惨な相殺も妄想の範疇だ
鬩ぎあう中 生きている
暴きたい本心
邪魔されてんだ
これで一体何回目?
残酷な選択肢 期限付きの楽園だ
明目の随に踊っていく
同情の眼差しで 同族を見渡してる
許せないあれもこれも
もはやどうでも良くなるな
一時の夢に浸っても
苦しいまま逃げれはしない
彷徨い抗う鼓動 いつまでも
破り捨てたい 約束に
縛られたまま 君ら一体何年生?
他人への問いかけに 自分を映して
お気に召すまで やっていく
冴えない 顔して
歩いていくよ これで一体何日目?
救済の声明も 与えられない現実だ
明目の随に踊っていく
僕らの明目は腐っている